エントランスの看板に鎌倉山苔丸さんの長いリースを掛けました。 苔丸さんのリースはいかにもクリスマスではないので年中飾れます。 正月飾りにも良いね。
お店のエントランスです。 サビた鉄板に白ペンキでレタリングしました。 エントランスの上には招山由比ヶ浜と同じタイプのレトロな照明を付けました。
L字型カウンターです。 天板のタモ材は床用ワックスのツヤ消しを塗って仕上げました。 木の質感を失うことなく、輪染みを防ぐことができます。 立ち上がりとバックの壁は竹墨塗料です。
エントランスの引戸が着きました。 素材はタモ材。焦げ茶のオイルで仕上げる予定です。
動線を考え、アールにした壁を左官屋さんにモルタルを塗ってもらいました。 乾いたら白く塗ります。
カウンター席です。 カウンターの天板はタモ材を使いました。 床は20センチ幅の杉。焦げ茶に仕上げる予定です。 お客様が座った時、目線の高さが合うように客席と厨房の床の高さを決めました。
エントランスの引戸の枠が着きました。 枠は墨塗料の拭き取り、壁は白にする予定です。
トイレの壁の下地です。 動線を考え壁をアールにしました。 貼ったのは曲げベニヤ。曲げベニヤは繊維方向が普通のベニヤとは違い曲げられます。 明日モルタルを塗ります。
既存サッシの枠に木枠を廻しました。 墨塗料の拭き取り仕上げです。 墨塗料を塗ったら、すぐ拭き取り、乾いた布で磨くと自然なツヤがでます。
ドリンクコーナーのL字型カウンターです。 天板はタモ材。 立ち上がりはベニヤで下地を作り、墨塗料でしあげました。
カウンターの骨組みと、電気配線工事。
天井を鎌倉すざくさんの竹墨で作った塗料、塗墨で塗りました。
恵比寿駅西口徒歩5分のビルに日本料理店を作ります。 コンセプトは招山恵比寿店! スケルトン戻しの工事が終わり、いよいよ着工です。
招山由比ヶ浜 右側アプローチ完成です。竹垣をいただいた三塚さんありがとうございました。
八角形の姿見です 枠が無く ぐるりと15ミリのカットを施したデザインです
デッキ材が貼れました 現在 鉄で手摺を製作中です
既存のコンクリートスロープが急なので 上にウッドのスロープを被せます 今日は下地の根太組みをします 根太は腐れに強いヒバ材を使い キシラデコールで仕上げました
鎌倉市の草花屋 苔丸さんの自宅の増築工事の依頼を受けました 母屋のイメージに合わせて 杉板の外壁と古い建具を使い御成中学校の体育館のイメージで作ります 今日は基礎工事をしました
内観です 鉄の椅子は招山由比ケ浜オリジナルです
床 壁が貼れて ドアが付き完成です ドアはさほど古くはありませんが 雰囲気のあるものを用意しました - もともと観音開きのドアなので 増築部分の東西に一枚ずつ付けて通り抜けることができるようにしました
古い窓が入りました 鎌倉市内の築50年の民家のものです 割れずに当時のまま残ったガラスは 少し波打ち 良い感じです
工場で段取りした骨組みを組み立てます 台形の平面なので角度が難しいですがうまく納まりました - 屋根はガルバリウム鋼板の亜鉛素地の波板です 天井を貼らないのであえて亜鉛の銀色を見せました 塗装品の波板の裏は変な緑色なのです
施工前 鎌倉市のご自宅で治療院をされている施主のH様邸の増築工事を行いました 既存のバルコニーの下に治療院の待合室を作りたいというご要望に対し 併設する和室の雰囲気と調和する 白い壁と白木の空間を提案させていただきました 施工後 外観:外壁は漆喰…
建具にガラスが入りました 6.8mmの防犯ガラスです 3mmのガラスでフィルムを挟んでいるので 割れても破片が飛び散らず 穴があきません 見た目は透明の板ガラスと同じです - 雨戸を閉めたところです
目地を詰め終わり スポンジで石に着いた目地材(モルタル)を拭き取り完了 iPhoneから送信
先日仕上げた国産アンティークのブラケットライトを着けました iPhoneから送信
サイドの立ち上がりにも石を貼りました 明日目地詰めをします iPhoneから送信
石の厚みが違うので 現場で裏を削り取り レベル調整しました 室外の階段はコンクリートに 室内は構造用合板に コンクリボンドで接着しました iPhoneから送信
カット完了 明日貼ります
石をダイヤモンドカッターでカットします 音とホコリがすごいので 採寸して招山の店先で作業しました